サンゴの日は、
1996(平成8)年、自然環境や野生動物の保護活動を担う公益財団法人・世界自然保護基金(WWF)によって
制定されました。
また珊瑚の宝石であるコーラルが、3月の誕生石として知られていることも、由来のひとつだそう。
豊かな海に囲まれた国、ここ日本にもサンゴが生息していますが、
地球温暖化の影響などもあり、減少しているエリアも。
日本だけでなく世界的にもサンゴが危機にあります。
サンゴを守るためには、地球温暖化を食い止めることが重要です。
そのために、私たちにもできることがあります。
◆マイボトル、エコバッグを持つ
ゴミを減らすことが大切!お気に入りのエコグッズを見つけて、持つだけでワクワクできるのも良いですね。
◆街の清掃活動に参加する
海洋ゴミは街のゴミが原因の1つ。まずは身近な地域、街のゴミをなくそう!
◆食品ロスを減らす
流しに油物や余った食材等の汚れを流さない様、皿を紙ナプキンで拭いたり、工夫しよう!
◆環境に優しい商品を選ぶ
海に入るときに、サンゴに優しい植物由来の日焼け止めなどもあります。
これならできる!と思ったらぜひ、生活に取り入れて実践してみましょう。
みんなで海を守り、元気なサンゴが生息できるよう力を合わせて行きましょう!
<ご依頼方法>
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<ご依頼方法>
マリカ先生は全国で環境問題に関する講演を行っています。
現在、講演依頼を受け付けています。
自治体や学校などの環境教育として多数、ご依頼をいただいております。
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