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磯焼け対策プロジェクト|神奈川県逗子市

先日、「磯焼け対策ウニ拾い」に参加してきました!

逗子マリン連盟、逗子30’sプロジェクト(共催)

逗子市、逗子観光協会(後援・協力)

 

磯焼け(いそやけ)は、海の砂漠化ともいわれています。

 

海藻が著しく減少・消失し、海藻が繁茂しなくなる現象で、

地球温暖化などが原因で増えすぎたウニが海藻を食べ荒らしてしまう。

海の生態系が崩れてしまいます。

 

この磯焼けの原因となるムラサキウニを捕獲する企画です。

 

捕獲したウニは農業利用のために堆肥に変えるそうです。

 

この日はたくさんの参加者さんが集まって、子供たちも一生懸命ウニを探していました。

 

最初はどこにあるか全くわからなかったですが、見つけ方のコツがわかると、

取っても取ってもなくならないんじゃないかと思うくらい、たくさんのウニが見つかりました。

岩の裏にたくさんくっ付いています。

 

最後に神奈川県議会議員の近藤議員からお話しがありましたが、

こうして毎年磯焼け対策をした結果、少しずつ逗子の海の環境が良くなっているそうです。

 

みんなで行うと大きな力になるなと思いました。

 

また、捕獲したウニを堆肥にして、循環させているのもとても大事なことですね。

まさにSDGsな取り組み!

 

また参加したいです。

 

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